2006年01月18日

病気

今日は一日横になってました
年末年始よりはだいぶマシになってきていますが
まだ夜の眠りが浅く
夢見がちが治らないので
ちょっと気を許すとだるさを感じ
横になりたくなってしまいます

病気ってなんなんだろうと思うようになりました
人間にとってどんな意味があるんだろうと

私の病気は心が原因であると思います
でも心が原因なのだから
気持ちさえ切り替われば治るかというと
そうではないようです
身体の症状はどうしてもつきまといます
だから薬による治療が必要です

病気とは基本的には 身体からの警告だと思うのです
本来の姿とは違うよっていう身体のシグナルかなって思います
症状が現れてからでは手遅れという怖い病気もありますが
身体のもつ免疫力がうまく働いていれば正常
なにかしらの原因で支障を来している場合は症状になって現れる
今の治療方針は現れてしまった症状を押さえるという後追いのやり方
本当は本来持つ免疫力を強化しなければ
病気の根本が治らない

いま私が唯一信頼している人が
椎間板ヘルニアになってしまい
歩行もままならない状態です
普通ヘルニアになりやすい椎間板よりも上の方に
大きなヘルニアができてしまっていて
歩いていても息を吸っても激痛が走ります

なぜ椎間板ヘルニアにかかってしまったんだろう
最初のころは原因不明の首の痛みに悩まされていました
そのうち腰や臀部や太ももに痛みが走り
湾曲していなければいけない背骨がまっすぐになってしまいました
我慢しつつ仕事を続け、とうとう朝立ち上がれなくなってしまいました
近所の整形外科で診察してもらったら痛みが尋常ではないから
MRI検査をし椎間板ヘルニアであることを指摘されました

でも椎間板ヘルニアばかりに気がいってしまって
その奥に隠れている根源を疎かにしてしまわないか心配です
通常のヘルニアより位置が上なので激痛が伴うこと
ヘルニアがとても大きいことから来月には手術になるかもしれません
とてもとても心配です
きっとご家族の方もとても心配していると思います
できるかぎりお手伝いをしたい
これから仕事が順調にすすむはずだったのに
その時期に入院というのは
なにか神様からの思し召しなのでしょうか
身体にムチ打って仕事に夢中になっていたから警告されたのかな

手術でも完治しないかもしれない
薬も本来の免疫力を弱めるだけかもしれない
本当なら人間の持つ力で治るのが望ましい
でも痛みに絶えられず日常生活に支障を来すから手術を行う
その手術は神経を傷つけてしまう恐れもある
どれが身体に取って最善の方法なんだろう
医者の方針で決まってしまう
とてもこわいです

どうか良い先生が担当になってもらえますように
将来を見据えた治療を施してくれますように

日頃元気に生活していることが
なんて大切なことだったんだろうと
痛感します
病気のシグナルを見過ごさないように
自分の身体につねに注意していなくては・・・ですね
みなさんもお気をつけ下さい
そして信頼する人の痛みが軽減されますように
手術が上手くいきますように・・・
微力ながら精一杯お手伝いをしたいと思います

posted by たぃ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 信頼する人_病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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